食べ物は健康への架け橋と
言われているくらい、

長生きをするには
体内に入る栄養素が重要です。

では、長生きするためには
どのような栄養素が必要なのでしょうか?

やはり、健康的な体の維持、
生命の維持をするために必要な栄養素は、

三大栄養素と呼ばれる、
たんぱく質、脂質、炭水化物でしょう。

この三つは、
いずれもエネルギー源となるので、
バランス良く摂取する必要があります。




たんぱく質は、

体に必要不可欠な栄養素で、
血液や筋肉、髪の毛や爪など、

全てがたんぱく質を
原料としているのです。

主に、肉類、魚介類、乳製品に
多く含まれている動物性のたんぱく質と、

穀類などの植物性たんぱく質を
バランス良く摂取するといいでしょう。



脂質もエネルギー源で、
角膜やホルモンなどの構成成分である
だけでなく、ビタミンの吸収を助けてくれる
栄養素でもあります。

ただ、チョコレートや肉類ばかりを
食べていると、飽和脂肪酸が体内に
蓄積されてしまい、コレステロールの
数が増えてしまいますね。

コレステロールの数が増えると、
動脈硬化や脳卒中を起こしてしまう
可能性もあるので注意しましょう。



唯一、脳のエネルギー源で
あるのが、炭水化物です。

炭水化物をあまり摂らないでいると、

抵抗力が弱まってしまうため、
疲れやすくなったり、

病気にかかりやすくなってしまいます。

でも、炭水化物は
摂取しすぎると糖質なので、
肥満の原因にもなります。



バランス良く食べるというのは、
以外と難しいのかもしれませんね。

他者と比べないで、
自分自身のバランスの良い食事、
栄養補給を見つけてくださいね。