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睡眠について
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・睡眠について
誰もが快適な睡眠で疲れを取り去り、目覚めの良い生活をおくりたいと思うものです。しかし眠りにたいして悩みを抱えている人も多いのです。
睡眠は、脳の生体時計と、深部体温(脳や腸などの体の内部の温度)にコントロールされており、大体きまった時間に眠くなり、きまった時間に目を覚まします。
眠りには、性質のことなる「レム睡眠(身体の眠り)」と、「ノンレム睡眠(脳の眠り)」の2つで成り立っています。一般的には、ノンレム睡眠から始まり、約1時間半続いたあと、いちど眠りが浅くなって、最初のレム睡眠が現れます。「レム睡眠」は5分ほど続き、再び深い眠り(ノンレム睡眠)へと入っていきます。
このように、ノンレム睡眠とレム睡眠は1つのセットになって、1時間半程度のこきざみなリズムをつくり、一晩に3〜5回くり返すのが健康な眠りのパターンなのです。
十分な睡眠は健康維持に重要な役割を果たしますのでリズムある生活習慣が特に大切になります。
昼夜のメリハリをつける。
起床時刻を一定にする。
就寝直前は、リラックスする。
嗜好品の摂取に注意する 。
眠りやすい環境にする。
睡眠時間には個人差があり、長く眠れば良いというわけではありません。「レム睡眠(身体の眠り)」と、「ノンレム睡眠(脳の眠り)」の1セットが1時間半と仮定すると、4時間半、6時間、7時間半が睡眠時間の目安になります。
・眠れない原因
不眠の背景には疾患、ストレスや不規則な生活リズムなど何らかの原因が存在します。
ストレスや、睡眠のこだわりによる不眠
日常生活上の出来事:仕事や家庭生活におけるトラブルなど
人生における大きな変化:近親者の死、結婚、子どもの出産など
重大な病気
神経質で、睡眠へのこだわりが強い
精神疾患による不眠
不安、うつ、アルコール依存症など
環境や生活リズムによる不眠
環境の変化:転居、入院、旅行など
睡眠を妨げる環境:騒音、温度、湿度、照明など
不規則な生活リズム:不規則な生活習慣、時差ボケ、夜勤・交代勤務など
薬や嗜好品による不眠
薬の服用:中枢神経刺激薬、血圧降下薬、気管支拡張葉、甲状腺ホルモン剤、副腎皮質ホルモン剤など
薬やアルコールの突然の中止:抗不安薬、睡眠薬など
嗜好品の過度の摂取:カフエイン(コーヒー、紅茶など)、タバコ、アルコールなど
身体疾患による不眠
痺痛:頭痛、腰痛、関節痛、神経痛など
発熱
痒み:老人性皮膚疾患など
感染症
循環器疾患:心不全、高血圧など
血管性障害:脳血管障害など
消化器疾憲:腹痛、下痢、悪心・嘔吐など
逆流性食道炎、消化性潰瘍など
内分泌および代謝障害:肝・腎不全、糖尿病など
頻尿:前立腺肥大など
呼吸器疾患:肺炎、気管支炎、気管支喘息、睡眠時無呼吸症候群など
その他:ミオクローヌス症候群(足の筋肉に起こる周期性のけいれん)、ムズムズ脚症候群など
・睡眠障害対処法
睡眠時間は長い人、短い人と個人差があるのでこだわらない。
昼寝は、45分以内にする。
夕方以降は、部屋の照明を暗くする。
就寝4時間前は、カフェインを避ける。
眠る前に自分なりのリラックス法を行う。
眠たくなってから床につく。就寝時刻にこだわり過ぎない。
起床時刻を一定にする。
目が覚めたら、部屋の照明を明るく。もしくは日光を取り入れる。
規則的な、食事と運動習慣
眠りが浅いときはは、遅寝、早起き。
睡眠中の激しいイビキ、呼吸停止、足の痙攣は、専門医に相談。
十分眠っても日中の眠気が強い時は専門医に相談。
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