脳は20歳を過ぎると、

一日に10万個もの
神経細胞が死滅して

老化していくと言われています。

こう聞くと怖いですよね。。。




さて、脳の老化を防ぐには、

大脳辺縁系にある海馬部分の神経細胞を
刺激することが有効といわれています。

海馬部分を刺激することで
記憶力も高まるとのこと。

また、脳の老化を防ぐためには、素足で
歩くことが効果的と考えられています。

ハワイに住んでいる方も、

ハワイに遊びに来る方、
遊びに来ている方も、

裸足でのビーチの散歩が
オススメです。

足の裏には脳をはじめとする
体の各器官のツボが集中しているため、

素足で歩くことで、脳や内臓などに
刺激を送る海馬を適度に刺激する
ことが可能となります。

また、計算ドリルや、音読など、
脳を使うことで脳の働きが
高まるだけでなく、

記憶力も高まるということも
よく知られています。

それに、音楽を聴いたり、
小鳥のさえずりなどに、

耳を傾けることでも
脳に刺激を与えることができます。

計算や音読で
脳を使うことにより左脳が、

音楽を聞いたり、
小鳥のさえずりに耳を傾ける
ことにより右脳が刺激され、

さらに素足で歩くことで、
脳がバランスよく働くこととなり
老化を防ぐことができるのでは
ないでしょうか。

人は大人になると、好奇心という
ものが少なくなってしまうと
言われています。

わからないことを調べたり、
興味を持つことは、脳の細胞を
活性化させる原動力になると
言われているのですが、

大人になるにつれて、
恥ずかしい気持ちが先行し、

こういった好奇心が
減ってきてしまうようです。

脳の老化を防ぐためにも、
色々なことに興味をもって
脳を活性化してくださいね。